概要
信楽まちなか芸術祭について
山並みのまにまに
中世六古窯の“やきもののまち”信楽は日本最古の茶園のひとつ朝宮茶のまちでもあります。日本の生活と文化を支えてきた“やきもの”と“茶”その二つの宝物をもとめて奈良から近江へ抜けるこの里山へあまたの人々が訪れ様々な文物が交換され日本の文化は発展してきました。
セラミックが宇宙を飛ぶ時代になっても私たちの生活の基本は弥生時代からほとんど変わっていません。信楽の町並みも“やきもの”や“茶”を作り生活するために自然の理にしたがって営々と築かれ、国際陶芸都市として世界に知られるまちとなった今日も往時の面影のまま生き続けています。
『信楽まちなか芸術祭』はこのまちだから残すことができた「自然と人と創造」のかたちを、歩き、触れ合い、味わい全身で感じていただけるように5つの地域の特性を生かした変化ある等身大の催しを用意しました。
「新しさと便利」をもとめ変化し続ける近代文明の大きな岐路でデザインという言葉が生まれる以前の「ものつくり」のあり方を鎌倉時代からのシリコンバレー Shigarakiで考える機会を持つことは国際陶芸都市の大切な役目です。大きな川の流れは止まって見えます。みなさんと最初の一歩を踏み出したいと思います。
会期
2010年10月1日(金)〜11月23日(火・祝)会場
まちなか会場 陶芸の森会場 朝宮会場 紫香楽宮会場 MIHO MUSEUM会場
主催
信楽陶芸トリエンナーレ実行委員会
後援
近畿経済産業局、近畿運輸局、滋賀県、(社)びわこビジターズビューロー、 読売新聞社、毎日新聞社、朝日新聞社、京都新聞社、産経新聞社、中日新聞社、 共同通信社、NHK大津放送局、BBCびわこ放送、毎日放送、朝日放送、関西テレビ、 読売テレビ、 KBS京都、FM滋賀、FM京都、FM大阪、FM三重、FM愛知、 FM802、 FM Cocolo、平城遷都1300年記念事業協会、NEXCO西日本
助成
全日本社会貢献団体機構 http://www.ajosc.org/
会場全体Map
まちなか会場
信楽まちなか陶芸展
共通見学時間/9:30〜16:30
窯元が多く集まる長野地区「まちなか会場」では、職住一体型の生活が鎌倉時代から連綿と営まれてきました。窯元は、工房と家の間の距離を「味噌汁が冷めない距離」と呼び、仕事をし生きるという当たり前のことを、当たり前に生きています。まちなかを散策し秋の里山風景や点在するアート作品を楽しみながら窯元の工房を訪れ、仕事を目にし、話を聞いたり、時にはお茶をよばれたり、普段見聞きすることのできない体験を丸ごと身体で持ち帰っていただく最高のおみやげを用意しました
窯元散策(各窯元)
会場/各窯元(工房見学24軒、歴代展19軒)
○お昼休み(12:00〜13:00)は見学できません。
○休業日や場所などの詳細は会期中配布予定の『窯元散策絵図』に記載しています。
工房見学
窯元散策路に点在する、職住一体型の窯元や工房をめぐり、普段見られない日常の製造風景がご見学いただけます。作り手とのコミュニケーションにより、信楽焼の魅力を再発見してください。
歴代展
かつて信楽焼の火鉢は全国シェアの約8割を占めていました。当時のものを見ると普及品から高級品、シンプルなものから加飾されたものまで、様々な技法が駆使されています。それぞれの窯元に蓄積された懐かしい歴代の製品にスポットをあて、これらを制作現場とともに展示紹介する「生きた美術館」です
①信楽の「今」陶芸展(信楽伝統産業会館)
土と炎のおくりもの(信楽伝統産業会館)
②信楽高等学校ワークショップ展(新宮神社) 10/5~11/5
作家の一語・信楽での一会(新宮神社) 11/9~11/23
③地球の声を聴くために(丸又窯 登り窯)
窯の未来展(丸又窯 小屋)
④新世代発表会(山兼製陶所ほか)
⑤信楽生まれの国際陶芸交流展(川端倉庫)
⑥黒壁国技館 狸相撲 信楽場所(黒壁)
⑦土灯りの散歩道 展覧会(植西電化倉庫)
⑧TNG(信楽新世代陶芸展) ─Tougei Next Generation─(藤本ミシン、すずや)
⑨移動体ギャラリー(藤喜陶苑、まちなか各所)
⑩ミシガン児童交流展(信楽図書館)
■まちなみまるごとアート化活動(まちなか各所)
■A to Z探検隊(まちなか各所)
会場詳細
陶芸の森会場Map
★信楽ライフ・セラミックス展(信楽産業展示館) 9:30~17:00
「生活の心地よさ」をテーマに、現在活躍中のデザイナーと窯元がコラボレーションした新たな商品開発を行い、日常の暮らしに新たな生活シーンを提案します。本展示以外にも「花のある暮らし展」「環境と暮らし展」「どうぶつのやきもの展」「酒の器展「」ビアマグ展」などの企画展も開催します。
信楽ライフ・セラミックス展 ブログはこちら
★陶器市(太陽の広場)
10/9~10/11 9:00~17:00(最終日16:30まで)
■信楽陶器まつり(陶器即売会)
■セラミック・アート・マーケットin 陶芸の森2010
やきものファンお馴染みの、3日間限定の陶器市です。
★日本六古窯サミット in 甲賀(信楽産業展示館) 10/1~10/2
備前、丹波、信楽、越前、瀬戸、常滑。日本のやきものを代表する六古窯産地の首長が一堂に会し、シンポジウムや交流事業を行ないます。
■信楽焼伝統工芸士 公開ワークショップ(創作研修館) 10/1~10/3
■室町・桃山再現焼成プロジェクト(金山窯) 10/1~10/31
★特別展「しがらきやき-直方の茶陶 春斎の壺」
開催期間 平成22年9月18日(土)~12月12日(日)
現代の信楽焼を代表する二人の作家にスポットを当て、信楽焼の魅力を見つめ直す展覧会です。
会場 滋賀県立陶芸の森 陶芸館
観覧料 一般 600円(480円) 高大生450円(360円) 中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金
*お得なMIHO MUSEUMとの共通券は1,280円
(関連企画)
■「信楽焼の技と美-継承される伝統技術展」
Part1.平成22年9月18日(土)~12月12日(日)
陶芸館ギャラリー(協力:信楽焼伝統工芸士会、信楽陶器工業協同組合)
■陶芸の森開設20周年記念シンポジウム
「芸術・産業・観光から、活力ある信楽の次代を考える」-やきものが信楽を創造する
日時/10月23日(土)9:45~15:15 陶芸の森 信楽産業展示館ホール
日時/10月24日(日)10:00~12:00 陶芸の森 オープンスタジオ&ガイドツアー
朝宮茶と信楽焼
期間/10月3日(日)、17日(日)、24日(日)、31日(日)
11月7日(日)、14日(日)、23日(火・祝)
時間/10:00~16:00
会場/朝宮農業技術拠点施設(JAこうか 朝宮店横)
○23日は「朝宮まつり」が開催されます(朝宮小学校) 信楽は、茶どころとしても有名で、日本五大銘茶に数えられる「朝宮茶」の産地です。朝宮会場では、朝宮茶の歴史や製造工程、信楽焼の茶器などを紹介します。香り高い朝宮茶を是非一度ご賞味ください。
朝宮ガイドマップ(無料配布)
「朝宮のこと、お茶のこと、(周辺飲食店・販売店等の紹介)」
展示コーナー
○朝宮の歴史と製茶の作業工程をパネルで紹介
○茶器と「たぬき茶園(たぬきの焼物が明治時代の製茶工程作業を再現)」の展示
○製茶機械(2キロ機)の展示
お茶の試飲・即売会 会期中の7日間 お茶の製造実演会
○手もみ………………2日間 10/3(日)、11/23(火・祝)
○機械もみ(2キロ機)…2日間 10/3(日)、11/7(日)
紫香楽宮は、奈良時代の中頃、聖武天皇が信楽の地に造営し、短期間ですが首都になった都です。たくさんの焼物で生活を彩った都の暮らしが陶都「しがらき」の原点です。
紫香楽宮会場map
紫香楽宮跡秋季企画展「大仏と万葉歌のふるさと紫香楽宮」
①「 天平の眺めと万葉歌木簡の世界」
期間/10月1日(金)~11月23日(火・祝) 月曜休館
時間/9:00~16:30
会場/紫香楽宮跡関連遺跡群発掘調査事務所(宮町会場)
日本ではじめて出土した万葉歌木簡や遺跡調査の成果資料、遺物などを展示紹介
②「 幻の大仏と甲賀寺」期間・時間/上の①と同じ
会場/黄瀬文化財作業所(黄瀬会場)甲賀寺や大仏建立にまつわる遺跡調査の成果資料や遺物を展示紹介 紫香楽宮天平ロマン展~陶人形で都のある一日を再現する~
期間/10月5日(火)~11月23日(火・祝) 月曜休館時間/9:30~16:30
会場/宮町公民館と周辺
いにしえの紫香楽宮のある一日を空想し、当時の風景を信楽焼の陶人形により表現します。また、紫香楽宮の朝堂跡をマリーゴールドの花で浮かび上がらせ、壮大な建築を再現します。
天平の地ふれあい市場
日程/10月16日(土)・17日(日)
時間/9:30~16:30
会場/隼人川みずべ公園
地域の農作物や軽食を提供する、ふれあい市場を開催します。
紫香楽宮歴史講演会 in みやまち『万葉歌木簡 その後』
日程/10月3日(日)
時間/13:00~15:30
会場/宮町公民館
講師/大阪市立大学文学部 栄原 永遠男 特任教授
ふるさとの歴史を学ぶ文化講演会『紫香楽宮と光明皇后』
日程/10月24日(金) 時間/13:30~15:40
会場/黄瀬交流館さらら大ホール
講師/帝塚山大学人文学部 鷺森 浩幸 准教授
■秋季特別展「古陶の譜 中世のやきもの-六古窯とその周辺-」
平成22年9月4日(土)~12月12日(日)
観覧料 大人1,000円、高大生 800円、小中学生 300円
* お得な陶芸の森陶芸館との共通券は1,280円
五穀を蓄え、また水を貯めるための生活必需品であった壺や甕。その姿に見出される「力強さと素朴さ」は、平安末から鎌倉、室町時代にかけての、中世に作られたやきものの大きな魅力のひとつです。六古窯の名で親しまれてきたこの時代のやきものは、多くの人々の心をとらえて離しません。本展では、六古窯で生産された代表作品を中心に、各地で生産された優品をあわせて約170点を展観し、中世のやきものの魅力とその全体像に迫ります。
最新「信楽まちなか芸術祭チラシ」
事業計画
基本計画概要版(09.03)pdf
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「信楽まちなか芸術祭リンク」について
【リンク】
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